身近だからこそ、思い込みに気をつける
最近、知っているからこそ気をつけなきゃいけないと思うことがあります。
【この人はこういう人】と言う思い込みです。
例えばわかりやすい例で言うと、
1歳過ぎて幼児食でいい子どもがいるママが
うちの子はほんとに食べないの
と決めつけて、いつまでたっても柔らかい離乳食ばかりを与えている事があります。
実際、成長のスピードは皆違いますのでそういう場合もあるとは思いますが、
子どもにとって好みの大きさ、硬さ、量じゃなかったりして食事が楽しくないという場合は多いと思います。
1歳過ぎてたら咀嚼力はある程度ついています。
それなのにおじやばかりとか、柔らかすぎるものだと、簡単に飲み込めて、味がよくわからないです。
大人もそうだと思いますが、
噛めば噛むほど美味しいってありますよね。
特に味付けが薄い子どもにとって、噛むことで素材の味を感じさせてあげることはとても大切。
角切りばかりじゃなくて、いちょう切りにして大きくしたり、
ひでくんの場合は殆どが大人と同じ切り方で大丈夫。
気をつけるのは味だけ。
話がずれましたが、
見えてるもの=その人ではないと言う事です。
子どもに対してだけじゃなく、家族、友人、みんなそう。
一度会っただけでこの人とは合わないと決めつけたり、、、
ちょっと気に入らないことがあったからってその人のそこばかり見てこういう人なんだと思い込んだり。
わたしも気をつけなきゃなぁ。