「キレイ」に縛られすぎない
我が家の日中は、泥棒に入られたのかと思うくらいにおもちゃがちらかるときがあります。
時にはたたみきれてない洗濯やヒデくんがひっぱりだしてきた洋服、絵本、キッチン雑貨、食材、食器、、、、
綺麗にしなきゃと思うとヒデくんが自由に遊べなくてかわいそうなので、できる限り好きにさせようと意識しています。
おもちゃなんかも、
これなら散らからないからいいなぁなんて親目線で選びがちだけど、
選択肢をどれだけ広げてあげられるかも親がやってあげなきゃと思う。
保育園や幼稚園に入ってればそこは先生がやってくれるけどね(^^)
大学時代の実習先でも、うちにはおもちゃがほとんどないっていう子もいたなぁ。
そのままはとても綺麗にしてて。
そんな家があってももちろんいいけどね。
我が家は日中ガチャガチャタイプ。笑
お風呂に入る前にある程度片付けをして、
(お風呂上がってすぐまた引っ張りだすけど)
ヒデくんが寝てからけんじさんの帰宅までにまた片付け。
1回疲れて片付けが4割くらいしか出来ずにけんじさんが帰宅したとき、
「どうしたの。すごく散らかってるね」
って言われたので
それからはもう少し片付けれるようにしてます。笑
1回けんじさんにも日中の戦いの証拠を見てほしいと思ってたから驚いてもらえてよかった。笑
もとからすごく汚い家なんじゃないかと想像されたかもしれませんが、
わたしは整理整頓が好きなので、大人のものまでガチャガチャなわけではありません。
普段は物がほとんど出ていない環境で、ヒデくんのだけ思いっきりだしてもらえるようにしてあります。
またもう少し大きくなったらその都度片付けたり、遊ぶ場所を決めたり、年齢によって変えていったらいい。
雑誌にあるようなきれいな生活をもちろん夢見るけど、
それを赤ちゃんにまでやって!なんて無理だもんね。
親が赤ちゃんを縛らないように、
親も縛られない生活を心がけたいものです。
写真は加湿器の裏でかくれんぼするヒデくん。