2歳でもお手伝いはたくさんできる!~サンドイッチ屋さん~
2歳3ヶ月、男の子。
最近はなんでも「ひーくんもやる!ひーくんもやる!」とママのやってることを自分でもやりたがります。
いつもはたまごを割るとか、混ぜる、ごまをするとか皮をむく作業のお手伝いを一緒にやってもらっていましたが、
最初から最後までやらせてみて、自分の作ったものを食べさせてあげようと、
サンドイッチ作りに挑戦しました。
今回は食材の調達から!
いつもいくスーパーは、子ども用お手伝いカゴがあるのでそのカゴにサンドイッチ用の食材はいれてあげました。(たまごはあぶないのでママが持ちました)
■準備した食材(大人用含む)
- 食パン
- きゅうり
- たまご
- レタス
- トマト
- チーズ
- ハム
です。
サンドイッチはいろんなパターンが作れるので、ツナコーンとかも子どもは好きでしょう(^^)
包丁はまだ早いので、食材を切っておくところまではわたしがほぼ終わらせた状態で
「ひでくんサンドイッチ屋さんやろーう!」と誘いました。
お手伝いしたい意欲はあるので、
「手を洗ってキレイなおててになったらお手伝いできますよ~」
と言うと喜んで手も洗いにいきます。
袖つきエプロンをつけてもらってスタート!
たまごだけエッグカッターを使ってひでくんが挑戦しました。
♪マヨネーズ(ごく少量)、ぬーりぬり!
その後はひでくんのえらんだものを選んだ順番で、
♪レタスをポン!
♪チーズをポン!
♪トマトをポン!
♪たまごをポン!
♪、、、
挟んでポンで、出来上がり~!
(歌はこどもチャレンジポケットおためしDVDより)
と歌いながら食事づくりが楽しくなる環境を作ります。
出来上がりは、わぁー!おいしそーう!
と喜んでいました
普段食べないトマトやレタスも食べてくれました😭❤
自分で作るって、2歳の子にとっては特別な体験になるんでしょうね
ハムは、添加物などありますのでそれぞれの家庭の判断であげてくださいね
2歳検診では、子どもはやったことをほめられることによってその行動が習慣化されるとききました。
ママに余裕が出来たときは是非、試してあげて下さいね!