K&K Blog

K&K Blog

3児の母かなこです♩2015.11長男👦2017.12長女👧2020.04次女👶長女はダウン症。合併症有り。これからも一定数で生まれてくるであろう疾患をもった子や、その家族の方に「大丈夫だよ!こんなに元気に幸せいっぱいに過ごしてるよ!」との姿を見せれる家族になっていきたいです。

クレープ作りを通して感じたこと

先週、クレープが食べたいからとパパと外出したひでくん。

 

外で買って食べるのもいいけど、

自分で作って食べる経験もさせたい

 

と思って

後日クレープ作りに挑戦!

 

我が家は飴やラムネ、チョコなどを日常的にあげるのは極力控えているのですが、

 

数ヶ月に一度の“特別な時”(たとえば誕生日とか何かのイベントの時)なんかは絶対にだめ!ではなく、

楽しい経験を優先させてあげれる用に意識しています。

 

この時も、

楽しさ、美味しさ、嬉しさなど、幸福感をたくさん感じてほしい

と思い、あまり制限はしすぎず、

買い物から一緒にやって、ひでくんが入れたい食材を購入してきました😊

 

 

わたしが小さい時、

今でこそわかる

“1日の生活の当たり前にやらなきゃ行けないこと”

たとえば

ご飯の準備をする

片付けをする

掃除をする

洗濯を干す

たたむ

親の手伝いをするということを

親と一緒にやってきた記憶がほとんどなくて、

 

大きくなっても

“親がやるのが当たり前”でした。 

 

 

そしてわたしの幼少期は家の中でのテレビ、パソコン、ゲームとかは少なく、兄弟たちと外遊び多くやってきた記憶が強いので、

自然の中で遊ぶのはいまでもすごくやりたいし、ひでくんもそうして欲しい!と思っちゃう。

 

逆に、テレビテレビ!動画!ゲーム!と言われるとイライラします 笑

 

何がいいたいかと言うと

さいころに当たり前にやってきた事は受け入れやすいけど、

やって来なかったことは気持ちよくないのです。

 

 

当たり前じゃなかったから。

日常に受け入れにくい。

苦痛になるんです

 

努力次第で受け入れられるようにはなるけどね!

 

子どもの頃やってたら楽だっただろうなぁ

 

だから、

ひでくんはもう4歳になってるけど、今からでも自分でやる経験をたくさんしてほしい。

 

簡単に手を差し伸べることはできるけど、

自分で着替える、

帰ってきたら給食セットを片付ける

バックを元の位置にもどす

明日の準備をする

ご飯の準備を一緒にする

 

とかね

 

 

やってもらって当たりまえ

から

自分でやるのが当たりまえ

 

になっていくように。

 

親も日々努力。

楽しみながらね❤️

 

f:id:k17k24:20200118211325j:image
f:id:k17k24:20200118211443j:imagef:id:k17k24:20200118211428j:image 


f:id:k17k24:20200119142352j:image