クレープ作りを通して感じたこと
先週、クレープが食べたいからとパパと外出したひでくん。
外で買って食べるのもいいけど、
自分で作って食べる経験もさせたい
と思って
後日クレープ作りに挑戦!
我が家は飴やラムネ、チョコなどを日常的にあげるのは極力控えているのですが、
数ヶ月に一度の“特別な時”(たとえば誕生日とか何かのイベントの時)なんかは絶対にだめ!ではなく、
楽しい経験を優先させてあげれる用に意識しています。
この時も、
楽しさ、美味しさ、嬉しさなど、幸福感をたくさん感じてほしい
と思い、あまり制限はしすぎず、
買い物から一緒にやって、ひでくんが入れたい食材を購入してきました😊
わたしが小さい時、
今でこそわかる
“1日の生活の当たり前にやらなきゃ行けないこと”
たとえば
ご飯の準備をする
片付けをする
掃除をする
洗濯を干す
たたむ
親の手伝いをするということを
親と一緒にやってきた記憶がほとんどなくて、
大きくなっても
“親がやるのが当たり前”でした。
そしてわたしの幼少期は家の中でのテレビ、パソコン、ゲームとかは少なく、兄弟たちと外遊び多くやってきた記憶が強いので、
自然の中で遊ぶのはいまでもすごくやりたいし、ひでくんもそうして欲しい!と思っちゃう。
逆に、テレビテレビ!動画!ゲーム!と言われるとイライラします 笑
何がいいたいかと言うと
小さいころに当たり前にやってきた事は受け入れやすいけど、
やって来なかったことは気持ちよくないのです。
当たり前じゃなかったから。
日常に受け入れにくい。
苦痛になるんです
努力次第で受け入れられるようにはなるけどね!
子どもの頃やってたら楽だっただろうなぁ
だから、
ひでくんはもう4歳になってるけど、今からでも自分でやる経験をたくさんしてほしい。
簡単に手を差し伸べることはできるけど、
自分で着替える、
帰ってきたら給食セットを片付ける
バックを元の位置にもどす
明日の準備をする
ご飯の準備を一緒にする
とかね
やってもらって当たりまえ
から
自分でやるのが当たりまえ
になっていくように。
親も日々努力。
楽しみながらね❤️