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3児の母かなこです♩2015.11長男👦2017.12長女👧2020.04次女👶長女はダウン症。合併症有り。これからも一定数で生まれてくるであろう疾患をもった子や、その家族の方に「大丈夫だよ!こんなに元気に幸せいっぱいに過ごしてるよ!」との姿を見せれる家族になっていきたいです。

インフルエンザ予防のために

通常の風邪よりも症状が強く、合併症(肺炎など)も起こりやすいインフルエンザ。

 

正しく理解して、できる予防はやらなければいけない理由が我が家にはある。

 

それはもちろん

ハイリスクグループに属する家族がいるから!

 

 

ハイリスクグループとは

 

□高齢(65歳以上)
□小児(5歳未満)←ひでくん、まなちゃん
□妊娠中←わたし
□肥満
□基礎疾患がある慢性呼吸器疾患(喘息、慢性閉塞性肺疾患など)
□慢性心疾患(先天性心疾患、冠動脈疾患など)←まなちゃん
代謝性疾患(糖尿病など)
□腎機能障害
□免疫機能不全(ステロイド内服、T細胞性免疫不全など)

 

 

 

型がたくさんあるインフルエンザ。

予防していてもかかることはもちろんあるけど、重症化を防ぐ意味でもってやっぱりやれることはやりたい!

という我が家のやっていることを紹介します👏

 

インフルエンザ予防のために

  1. 予防接種は必至
  2. 手洗い(うがい)
  3. 除菌
  4. 日光浴

 

1.予防接種は必至

これは絶対。

やってなくてインフルエンザになったら絶対後悔する。

まなちゃんだけならいつも通り外出をさければいいんだけど、

幼稚園や会社などの外出先から持ち込まれる可能性も高い為、全員が予防接種をしました。

 

 

2.手洗い(うがい)

 

我が家での手洗いはかなり習慣化されていて、

なんなら我が家に入るには手を洗って除菌しなければ出入り禁止な雰囲気があるので

来る人も必ず手洗いしてもらってます。

 

3.除菌

以前も書いたコトがる

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年中無休で活躍していますが、

最近のインフルエンザ流行を耳にしてから

さらに活躍してくれています。

 

 

4.日光浴

まなちゃんが産まれてから、

“子どもの成長にはビタミンDが大切”

と言う話を先生方から聞いていました。

入院生活が続き、日光に当たることのできなかったまなちゃんは案の定血中のビタミンDが低く、薬で補っている時期もありました。

このビタミンD、インフルエンザ予防にも大切な役割を担っているそうで。

特に冬は血中のビタミンDが低下しがち。

 

それは先に述べたように、日光を浴びないことも原因の一つで、

ビタミンDを取り入れてる人とそうでない人では感染症が2割減少したという研究も発表されています。

 

1日、30分から1時間の日光浴が良いとされていますが、

まなちゃんはお兄ちゃんの幼稚園の送り迎えのみの外出で30分も外に出れない日もあるので、体調の良いときは出来るだけ日光浴出来るように意識しています。

 

妊婦で子ども二人と一緒にしかも酸素ボンベを持っての外出はもちろん大変だけど、

でも子育てってそんなもんですよね👍️

 

皆さんも体調管理されてみてください😊
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