2歳でもオススメ!こどもの国は小川や滑り台もたくさんで1日だけでは足らない遊び場
まだよちよち歩きの1歳の時にもこどもの国に行きましたが、2歳で走り回るようになってから行ってみました。
今回で2回目で、前回とは違う場所で遊んだので紹介します!
前回の記事はこちら
家族で遊びに行くのに困ったら「こどもの国」が超穴場でオススメ! - K&K Blog
せせらぎのバス停で降りると目の前に小川が流れています。大人のくるぶし くらいの高さの川なので子どもも安心して入れられます。 せせらぎのバス停から階段を上るとすぐに池があります。そこでローボート、サイクルボートに乗ることができます。 そしてサイクルボートの奥に進むとドラム缶いかだがあります。ドラム缶いかだには今回乗りませんでしたが、4隻くらいしかないので並んでるとちょっと待ちます。 ちなみにほとんどの人が気づいてないようですが、ドラム缶いかだの隣に小さい小屋があり、そこに白鳥がいました。 なんとせせらぎのバス停近くには他にも滑り台があります。 こんな感じのゴム?の滑り台があります。結構スピードが出てるので最後まで失速しないで行くとちょっと危ないのでご注意を。 また、幼児用の遊具もあります。地面がゴム製なので転んだりしても安心ですし、柵に鍵もかけられます。その他ゴム製の乗り物もあったりと歩きたての小さいお子さんにもオススメです。 疲れたら涼しくて椅子があるところで休みたいですよね!? この日はこども遊牧場で楽器を演奏している人がいました。軽快で楽しい曲だったのでひでくんもノリノリになって踊っていました。この後、ほかの子どもも集まってきて少し賑やかになりました。 写真で見ると良く分かりませんがかなり急な坂です。大人でも転んだら下まで転びそうなくらい急です。子ども目線では大人以上に急な坂道なので大人がしっかりそばについて登りましょう。もしも持っていたら頂上から段ボールやスカイボードで滑り降りたら楽しいと思います。ただ相当なスピードになるので必ず親子一緒に滑りましょう。 11時または14時から先着60名の整理券で牛の乳絞りができます。牧場えさ売場にて受付をやっているので体験したい場合は、開園してすぐに取りにいかないとなくなります。また4歳以上からなので歳は気を付けてください。 前回は1歳の時、それから約1年後の2歳に行ってみましたが、当時と同じ遊具で遊んでも遊び方が変わったりできることが増えたのが分かり、子どもの成長をみることができました。
目次
夏は小川で水の流れを感じながら遊ぼう!
また写真の奥の方に小さい滝がありますが、そこは若干深く子どもの腰くらいまであるので、小さい子は入らないように気を付けて下さい。
反対方向には少し広めの子ども用の水場があります。屋根付きの椅子もあり、近くに子どもの身体を洗う蛇口もあるので最後はそこで上がって、タオルで拭いて服を着替えるといいです。
ただ大人も含めたくさん人がいるので着替えたらすぐに移動するのがオススメです。池でローボート、サイクルボート、ドラム缶いかだ!?で遊ぼう!
こどもと一緒ならサイクルボート一択。真ん中にこどもを座らせて両端に大人が乗りましょう。そしてこどもにハンドルを切らせて蛇行運転。ぶつからないように30分間ほど大人が誘導しながら楽しみます!
ひでくんは大体20分程度で飽きました。(笑)せせらぎのバス停近くには滑り台と幼児用遊具もある!?
この階段を登って上まで行くと。。。(この上に池があります。)
大人が先に滑って入口近くで待ってるのがいいかもしれません。
ただし、日よけがないので夏の暑い日は直射日光が当たり遊具や地面がスゴイ熱くなります。曇りの日か春秋の涼しい季節がいいですね。牛・羊の牧場(こども遊牧場入口)で動物と触れ合う以外に良い休憩場があります!
せせらぎのバス停からはトンネルを潜ってかなり歩きますが、牧場口のバス停からすぐの牛・羊の牧場に屋根付きの椅子があります。そして実はそこには2階があります。入口が分かりづらいですが螺旋階段と普通の階段の2つが近くにあります。ベビーカーはこども遊牧場の入口近くに止められる場所がありますので置いていきましょう。
2階に上がるとこんな感じの大型乳製品があります。ここは冷房が効いてて椅子もあるので子どもは乳製品で遊んでもらって大人は少し休みましょう。(笑)
そこまで部屋は広くないですが、ほとんど人はいませんでした。ほとんどの人がこの場所に気づいてない模様。こども遊牧場の芝生で音楽を楽しんだり、けっこう急な丘を登ったり滑ったりしよう!
牛・羊牧場では土日祝日の雨の日以外は乳絞り体験できます!
他にえさも売ってるので牛に食べさせてあげることもできます。最後に
2回目ですがまだ遊んでない場所があるのでまだまだ楽しめそうです。ひでくんもまた「こどものくにいきたい!」と言ってたのでかなり楽しくて良かった様子。
また行こう!今度は友達もいっしょにね。