受け継がれていく、カラスのパンやさん
けんじさんが小さいとき、お父さんから読んでもらっていたという絵本を
けんじさんのお兄さんから いただきました。
【カラスのパンやさん】
1973年発売と、私の生まれるずっと前から長く愛されている絵本の様です。
子どもにしては文字数がとても多いものの、
月齢が低い子供でも釘付けになるのは、とてもユニークで個性的な絵だからかもしれません。
カラスそれぞれにキャラがあります。
ひでくんは、サクサクページをめくってしまったり集中力のもたないページもあるので今は略しながら読んだりもしていますが、
全部で100近い数のパンが出てくるページでは
一生懸命指でつまんで、「あーん」「あーん」と食べたり、食べさせてくれます。
今ではグッズの販売や、カフェ、カラスのパンやさんのパンを作る人たちまでいるようですよ(^^)
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子どもと一緒にこのパンを真似して作るのはいつかわたしもやってみたいです。