機嫌良く生きる
先日、こんな記事をみました。
母親が機嫌良く生きていれば子供は育つ
パッチ・アダムスは「医師免許証もないのに、医療をやっていいのか」と問われた時、
人を元気づけていたらみんな医者なんだ、と答えました。
〜中略
全員がお互いを元気にする存在なわけです。
子供が家に帰ってきてお母さんの顔を見て元気になったら、お母さんも医者みたいなものですからね。
だから、子供のために、お母さんがどうしなければならないか、というと、自分がどれだけ機嫌良く生きているかなのです。
〜中略
こう言うと、「子供のために機嫌良くしなければいけない」となりがちですが、そうではなく、
お母さん自身が機嫌良く生きることは自分を大事にすることで、それが重要なのです。
そして、自分を大事にして機嫌良くしていけば子供は育つのです。
これは、スポーツドクターの辻秀一さんのインタビューのほんの一部。
機嫌良くいなきゃって、子供だけじゃなく、旦那さんの前でとか、両親の前でとか、誰の前でも思うんだけど、
自分を大事にってこれがなかなか難しい!
例えばわたしはホントにあればあるだけ食べるくらいよく間食をしてたんだけど、(これがわたしにとっての息抜き&楽しみ)
この自分だけの為に食べる物を買うって、なんだか贅沢な気がして普段は買えない。
買えばご機嫌時間を過ごせるのは分かってて我慢しちゃう。
(お菓子を選んでる余裕もなかったりする)
でも今日は、ケンジさんの帰宅が夜中とのこと。
長い一人時間。
おやつなしにはきつい。笑
悩んで悩んだ結果。
お風呂上がりにひでくんとコンビニ。
この行動自体が結果ご機嫌に繋がって、普段外にはいない時間に外に出れた開放感と、今まであることすら気が付かなかったミモザの花を見つけたり、とってもきれいな鳴き声の鳥がいてしばらく二人で見つめてたり、
お菓子も買えたり、数百円でご機嫌を買って大満足。
ひでくんにもケンジさんに対してもご機嫌でいれそう!
これからはもう少し意識して自分がご機嫌でいられる選択をしたいな