絵本シリーズ第5弾
先週借りてきた絵本のご紹介です!
新しい絵本
■ころころまるりん
まるりんがころころ転がっていると
次から次へと動物が出てきて「わたしもまぜて!」ところころ転がります。
それは、うさぎ、ぶた、ライオン、とドンドン大きくなり、
次はキリン。
でもキリンは首が長くてころころ丸まれません。
その先がおもしろい。
リズム良く読める一冊。
■おさかないっぱい
色と数の勉強になるかなと思って借りてみました。
シンプルな絵本だから、絵本読みはじめの子におすすめかな。
■こねこがにゃあ
おかあさんねこがにゃあと鳴くと、
あっちからこっちからこねこがにゃあと出てきます。
かごや紙袋からちらりと見える耳、
カーテンから出ているしっぽ
ページをめくったときにでてくる可愛いこねこがとても愛らしいです。
■とりかえっこ ねずみくんのチョッキ
30以上ある、ねずみくんシリーズ。
とりかえっこしよう
うん
が何度も繰り返されます。
ひでくんは何か気に入ったのか、
「うん」と言うたびにニコニコ笑って
今では
「とりかえっこしよう」と言うと
「うん」
とひでくんが言ってくれます!
とりかえっこ!ねずみくんのチョッキ (ねずみくんの絵本 13)
- 作者: なかえよしを,上野紀子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1999/09/01
- メディア: 大型本
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■なにかななにかな
この絵本の特徴は、絵。
すべてがフェルトて描かれた絵です。
まるがたくさんありました。
なにかななにかな。
さんかくが4つありました。
なにかななにかな。
と、散りばめられたフェルトの形が、
ページをめくると一つの形になります(^^)
再び借りてきた本
■うわーっ
もう、大好きすぎて、一日に何回読むことやら
■ぴょーん
同上!!
この本たちは買ってあげてもいいなぁ〜(^^)