K&K Blog

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3児の母かなこです♩2015.11長男👦2017.12長女👧2020.04次女👶長女はダウン症。合併症有り。これからも一定数で生まれてくるであろう疾患をもった子や、その家族の方に「大丈夫だよ!こんなに元気に幸せいっぱいに過ごしてるよ!」との姿を見せれる家族になっていきたいです。

ひでくんはなぜ離乳食をよくたべてくれるのか


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よくあるママたちの悩み。

 

『離乳食を食べてくれない』

 

 ありがたいことにひでくんは、

 

準備した分はペロッと15分ほどで完食。

急いで作り足すこともしばしば。

 

 

量は

ご飯が90g

野菜が大さじ3~5

魚か肉大さじ1~2

豆腐大さじ2(毎回じゃないです)

乳製品大さじ1(毎回じゃないです)

果物大さじ1(毎回じゃないです)

最低がこの量。

 

そして食べ終わってもあーんと口を開けてまってる。。

このあとおっぱいも飲みます。

 

そんなひでくんも離乳食始まってからずっと完食してくれていたわけじゃなく、一時期は椅子からおろせおろせ~と泣いたり、おっぱいーとか、遊びに走ったり

なかなか上手く進まないときもありました。

 

それがなぜ毎回完食するようになったのかというと

 

意識したことが

★ママが食べてみて美味しい!いいなぁ~❤と思うご飯をあげる

 ★温かいものをあげる

 

です!

当たり前!と思われたかたも多いかも?

 

その他にも

★食材の説明をする

★食べれるときはママも一緒に食べる

★向かい合わせで座る

★スプーンの大きさ

など意識していますが、

 

美味しさ、温かさを意識した時からガラッと食べ方が代わりました。

 

 『赤ちゃんは素材のみの味で』

といいますが、

だしを一から作ったり、

野菜スープや

海苔、ツナ、しらす、豆腐など

大人でも美味しいと感じる味の食材を上手く使って組み合わせを試行錯誤しています。

 

例えばにんじんだけを茹でて作るより、

 

にんじん、たまねぎ、キャベツ、大根を一緒に茹でたにんじんの方が食べやすくて美味しい。

(汁は野菜スープに)

 

そして大根だけであげるより、海苔をちょっとちぎっていれてあげる方が美味しい。

 

とかね。

 

 離乳食のスプーンも、よく使われている小さい口のではひでくんにはあわず、

 

 新米ママの子育て日記 もうすぐ離乳食 - K&K Blog

 

こちらのタイプだと大きな口を開けてパクっと食べます。

 

チマチマ食べるよりこっちの方がいいみたい。

 

なんかちょっとしたきっかけでよく食べるようになるのかも!

楽しいお食事時間にしてあげなくちゃね(^^)